PLAYWORKSと日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、オンラインとオフラインを組合せた「ON / OFF MIX WORKSHOP」の共同実験を実施しました。
新型コロナウイルスの拡大を受け、ワークショップや研修、大学の授業などはオンラインへと移行されています。しかし、収束が見えず長期化が見込まれる状況において、「オンライン」と「オフライン」を組合せた形式でのワークショップについて、ニーズが高まってきています。
そこで、参加者は感染予防対策を講じた上でオフラインで参加し、ファシリテーターはオンラインにてファシリテーションを行うワークショップの実験を行いました。
【 実験概要 】
目的:オンライン・オフライン ミックスにおける最適な方法を模索する
テーマ:コロナ禍におけるカフェのサービスデザイン
日時:2020年7月27日(月) 13:00〜17:30
参加者:14名(4グループ)
・ファシリテーター:オンラインにて参加(zoom画面をプロジェクターで投影)
・参加者:会議室にて参加(各グループ1台のパソコンからzoomにログイン)
実施主体:PLAYWORKS株式会社・株式会社日本能率協会コンサルティング
【 実施風景 】
ファシリテーターはzoomから参加し、プロジェクターで投影。
全体が見渡せるメインパソコンの他、各グループ1台のパソコンからzoomにログイン。
カメラにシートを映してファシリテーターへ共有。
メインパソコンをスポットライで固定し、プレゼンテーション。
【 感想 】
JMACの参加者がワークショップに慣れていたことも、ファシリテーター・参加者ともに大きな問題を感じずに進行することができました。
強いて課題をあげるすると、グループワーク中にファシリテーターが介入しにくいことですが、グループのパソコンカメラの位置や、参加者からファシリテーターに話しかけるルール決めなどで、改善できると感じました。
PLAYWORKS では引き続き、さまざまな「ON / OFF MIX WORKSHOP」を実践・探求してまいります!
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詳しくはこちら → https://keitatakizawa.themedia.jp/pages/3724494/online_workshop
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