【 2018年の挑戦に臨む会 】「レゴ・シリアスプレイ勉強会」&「リフレクションカード体験会」に参加しました。
5グループに分かれ、担当ファシリテーターが自分なりのLSPをやるという企画。自分はマニュアル通りにLSPをやる事はなく、毎回カスタマイズしてプログラムをデザインしているので、改めて基本に戻って学びを得る事ができました!
以下、気づきメモ。
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レゴ・シリアスプレイ
●参加者としての体験を積み重ねる事で、プログラムデザイン・参加者UXの質を向上できる。
●やらされてる感、不安感、恥ずかしさを、いかに早く取りのぞけるかが勝負。
●抽象的な問いだと、抽象的な作品ができてしまい、レゴで語るという特徴が生かされにくくなってしまう。
●作品への質問は、小学生になったつもりで。
●WINキットだとパーツ数的に、手で考えるのは難しい…
●時間が余った人には、作品を色んな方向から眺めてもらうと効果的。
●カタチにする→説明する→質問を受ける→改善する のプロセスは効果的!
●発表した人の指名制にすると、順番待ちにならなくて良い。
リフレクションカード
●グループは初対面同士にしないと、効果が発揮されにくい。
●カードのせいにできるので、サポーターはいきなり本質的な問いかけができちゃう。
●ただし、主人公は瞬発的に応えなくてはいけないので、悩んでフリーズしてしまったり、思考が足りてない返答をしてしまいがち。(LSPと対照的)
●③緑色カードのバリエーションがもっと欲しいかも…
ネクストアクション
●1月はアンドハンドのヒアリング強化月間!
●レゴで子どものクリエイティビティを創発するプログラムをつくり、実践する!
●シンガポールなど海外の子供を交えた「子どもオープンイノベーションプログラム」をトライアルする!
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